ペンギンの二度寝

アナログレコードをはじめた女。音楽や本、旅の記録

ATC君が心を開きはじめた

次回はRegaターンテーブルの記事をと予告したけど、やっぱりもうちょいATC君のことを。
前回の記事(ようこそ、手強いスピーカーATC君! - ペンギンの二度寝)で、買ったばかりのATC SCM10というスピーカーが、私のアンプが非力なせいでイマイチな音だったと書いたんですが…
パワーのあるアンプを導入するまでは仕方ないと思ったんだけど、少しでも良くなるようにと、セッティングを見直したり機器の間をつなぐラインケーブルをグレードアップしたら、予想以上の効果が出まして。

目指す音にはまだ遠いけど、そこそこ音楽を楽しめる感じにはなったかな。まあ今まで使ってたケーブルがTV売り場のワキで売ってるようなやつだったからなあ。ごめんねATC君。

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Stylus&Grooveさんで聴いた時に感じたATCのキャラクターを、このケーブルを使うことでうっすら感じられました。
ギターの弦にピックや指が当たる生々しい感触やエレキギターの艶っぽさ、歌手が声を張ったときの、聴く側の心をぎゅっと掴んでしまうきらめき。うむ、セクシーガイATC君の片鱗が見えて参りましたな。

 

こんな感じで少しずつ音を作っていくの、楽しいですよ。レコードやハイレゾ音源はもちろんCDにも、驚くほど深く緻密な音楽情報が詰まってるので、その音の引き出し方によって質感や雰囲気はけっこう変わっちゃうもんです。

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ただ、機器のグレードを上げれば解像度が上がったり聴こえなかった音が聴こえるようになったりするのは当然だけど、機械的・電気的特性が高いからといって必ずしも魅力的な音になるとは限らなくて。聴くのは"音楽"だから、高級なモノを買えばすぐに自分の好きな音の世界が手に入るって訳でもないのが面白いところです。

クラシックを美しく奏でるもの、ジャズをジャズらしく鳴らすものなどいろいろあるけれど、私が選んだATC SCM10はロックが得意分野らしい。私は最近ロック以外を聴く方が多いけど、直感的にこれだ!と思ったのはやっぱりロックで育ったからかなあ。

 こんな感じで、私は新しいオモチャで毎日遊んでます♪

 

次こそRegaターンテーブルについて書きます!