ペンギンの二度寝

アナログレコードをはじめた女。音楽や本、旅の記録

Zep「Presence」と新しいオーディオ店 @ 渋谷。

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最近アナログレコード関連の情報をネットで検索していたら、オープンしたばかりの渋谷のオーディオショールーム "Stylus & Groove"という何やら良さげなところを発見。スタイラス・アンド・グルーブ、レコードの針と溝。そのネーミングからもお店の志とセンスがうかがえます。

stylus-groove.com

 

HPによると毎週試聴イベントがあって、2回目の6/1はツェッペリン7枚目のアルバム「Presence(プレゼンス)」特集ですと⁉︎ 個人的にアナログ祭りにしてツェッペリン祭りを開催中の私はモチロン行って参りましたよ。

 

渋谷駅から徒歩 8分、静かな住宅街の中の比較的小さなお店。アナログにこだわりを持った高級オーディオ機器や高音質盤レコードを取り揃えていながら、室内はカジュアルでセンス良くコーディネートされてます。これは若い人や女性でも行きたくなるわぁ。

www.instagram.com

イベントはすでに始まっていて、A面最後の「Royal Orleans」がわりと爆音で再生中。お飲み物は?と渡されたメニューにはコーヒー等の他にビールが…。素敵すぎる。オーディオの店やイベントでアルコールが出るなんて初めて!(あ、イベント時以外は出していないそうです〜)

続いてB面 を通しで、その後店内の高音質盤からリクエストを募ってプレイ。私が持参した「」や「Physical Graffiti」からも何曲かかけて頂きました。ありがとうございました!

今回のデモ機器はEARの真空管アンプやHarbethのスピーカーなど。アナログらしい音の濃さや厚みが、「Presence」全編のタイトでソリッドな演奏をより太く強く表現し、まさにプレゼンスが増した音でカッコよかったです。

 

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Presence」はツェッペリン前期の人気作と比べると若干マイナー感があるので、なぜ今回これを?と不思議に思ってお店の方に聞いてみたら、ミュージシャンの間ではこれが断トツの支持率だそうですよ。今回改めてキレッキレの演奏を再認識したのでなるほどな〜と納得。

このお店はミュージシャンやレコーディングエンジニアの方々によって運営されているとのことで、確かに多くのオーディオショップとは違う感性で成り立っている感じ。小さくて居心地の良いライブハウスに似た感覚で、音楽が心底好きな人が集まってくる匂いがするんですよね。いわゆるオーディオマニアとはちょっと属性が違う人々が入りやすい空気感があって、これはオーディオの世界の間口を広げて敷居を下げる良い効果があるんじゃないのかなあ。

オーディオ業界に携わる者として、音楽を愛する者として、新米アナログファンとして、とてもワクワクするお店の登場に嬉しくなっちゃいました。

あ、今日も抜かりなく獲物をゲット。ツェッペリン「Ⅲ」の2014年リイシュー盤。感想は長くなるのでまた今度機会があれば!

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